【卵黄油という健康食品とは】
 卵黄油の原料…鶏卵の卵黄です。
 卵黄油の特徴…古くから心臓病、白髪、腰痛などに効く家庭療法の一つとして伝えられています。
 卵黄油の利用…鶏卵の卵黄を弱火にかけ、長時間かき混ぜ続けると、黒くてねっとりした油がしみ出てきます。これが卵黄油(卵油)です。まとめてつくっておけば4〜5年もつといわれています。かき混ぜるだけという簡単な手法ですが、作るのに1〜2時間もかかるため、近年では、市販の卵黄油の利用が増えています。
【卵黄油で期待される効能・効果】
 脳血管性認知症を予防します。
 白髪やはげを防ぎます。
 動悸(どうき)・息切れを改善します。
 肝臓病を改善します。
 頭痛・肩こり・腰痛・冷え性を改善します。
 美肌づくりに効果を期待できます。
 疲労感をとります。
 血圧を安定させます。
 肥満を防ぎます。
 コレステロール値を下げます。
 肛門に塗って痔の症状をやわらげます。
注意…卵黄油は有効な含有成分の作用によってコレステロールが気になる人にすすめられますが、卵黄は高コレステロール食品であり、卵黄油にもコレステロール自体が含まれていますから、過剰な摂取は避けましょう。なお、卵が好きな人に卵黄油によるアレルギーが発症するおそれがあると報告されています。
【卵黄油の主な成分と期待される効能・効果】
 リン脂質
 レシチン…リン脂質の一つで脳、脊髄、血液の構成成分として重要です。コレステロールを溶かして血流をよくし、血管壁を強化します。脂肪の代謝を活発にして肝臓の機能を正常化します。
脳神経に関連する物質を生成するはたらきもあります。
 ビタミンA,E
 リノール酸
サプリメントや健康食品で期待される効能効果は個人差があり、絶対的なものではありません。
サプリメント、健康食品を摂取する場合は、お医者様への相談の上、摂取するようにしましょう。 |