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虚血性心疾患

循環器の病気と症状*

【虚血性心疾患のキーワード】

冠状動脈 動脈硬化 狭心症心筋梗塞

【虚血性心疾患の原因と症状】

心臓の筋肉(心筋)に酸素と栄養を補給している血管(冠状動脈)に動脈硬化が起こり、心臓への血行が悪くなったり、心筋が酸素不足になって発作がおきる病気です。虚血性心疾患には、狭心症と心筋梗塞があり、それらの病状により、心筋の機能が低下したり、壊死したりします。

狭心症は、冠状動脈の動脈硬化です。動脈に中性脂肪やコレステロールが沈着して血管が狭くなることが多いです。一時的に血液の流れが滞ると発作がおきます。発作は胸の痛みが中心で、締めつけられるような激しい痛みを生じます。痛みは短いものから長いもので10分程つづきます。

心筋梗塞は、動脈硬化で狭くなった冠状動脈に血の塊(血栓)が詰まり、ほとんどの血液の流れがせき止められることによって心筋が壊死してしまうものです。発作は突然おきたり、狭心症発作を繰り返すうちにおきることもあります。発作は胸の痛みが中心で、しめつけられるような激しい痛みです。狭心症よりも長く、数時間つづきます。

【虚血性心疾患の予防と改善】

動脈硬化予防のために塩分は制限し、砂糖、アルコール、カフェイン飲料などを控え、肉や卵のコレステロールや飽和脂肪酸の多い食品は控えましょう。
冠状動脈の降下の原因である高血圧を抑制するために、ビタミン類をとりましょう。高血圧抑制にはビタミンEやビタミンC、ビタミンB6が有効に働きます。
高コレステロール血症や高血圧、肥満などを合併している場合が多いので、それらに対する食事療法も大切です。
心臓を健康にするために運動も必要です。医師と相談して、軽い運動を生活に組み込むようにしましょう。
外食はできるだけ避けたほうがよいでしょう。
心臓への負担をなくすため食事は、ほぼ同じ割合で食べ、よく噛み、時間をかけて食べましょう。

【虚血性心疾患で摂取したいサプリメント】

食物繊維 タウリン ビタミン類(特にビタミンCビタミンEビタミンB群β−カロテン セレン EPA DHA リノール酸 マグネシウム

注目の成分
食物繊維を多く含むオート麦や豆類は、血液中のコレステロールを低下させる作用を期待できます。
EPAやDHAを含む魚介類は、虚血性心疾患の予防に期待ができますが、患者はえびとかにの類は食べ過ぎるのを避けましょう。
タンパク質源として穀類と豆類を主に食べ、魚介類を適量取りましょう。

サプリメントや健康食品で期待される効能効果は個人差があり、絶対的なものではありません。
サプリメント、健康食品を摂取する場合は、お医者様への相談の上、摂取するようにしましょう。









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