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肥満

内分泌・代謝の病気と症状

【肥満のキーワード】

過食 運動不足 生活習慣病 摂取エネルギー量

【肥満の症状】

肥満とは、からだに過剰な脂肪ヤグリコーゲンが蓄積している状態をいい、体重に占める脂肪の割合が標準より多い状態です。肥満は生活習慣病の元凶です。
肥満は体重増加により、腰痛や膝関節症をおこしやすくなります。
肥満によって問題になってくるのは循環器系や代謝系の異常をおこしやすくなることです。太り過ぎると糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化,脂肪肝、高尿酸血症、過小月経や無月経、不妊症などを合併しやすくなります。さらに、子宮内膜がんや乳がんの発生率も高くなるといわれています。

【肥満の原因】

肥満には単純性肥満と症候性肥満があります。
肥満のほとんどが、食べすぎと運動不足が原因の単純性肥満です。
単純性肥満は摂取エネルギーに対して消費エネルギーが追いつかず、余分なエネルギーが体内に脂肪として蓄積されます。
症候性肥満は食欲を支配する視床下部の症状のほかに、ホルモン異状によるものがあります。フレーリッヒ症候群、クッシング症候群、インスリン産生腫瘍などがあります。

食事の量と運動量が変わらずに太ってしまう場合は、基礎代謝が低下していると考えられます。基礎代謝は年齢を増すとともに低下しますので注意しましょう。

肥満の判定基準としてBMI(ボディ・マイ・インデックス=体格指数)が用いられます。これは、あくまで目安として参考にしましょう。

計算式
BMI=体重(kg)÷身長(m)の2乗
見方
4段階の肥満判定
肥満度 BMI
標準体重 22
普通体重 18.5以上25未満
肥満度1 25以上30未満
肥満度2 30以上35未満
肥満度3 35以上40未満
肥満度4 40以上

【肥満の予防と改善】

消費エネルギーを考え摂取エネルギーをコントロールしましょう。
エネルギーは制限しても、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの必要な栄養素はバランスよくとりましょう。
食事は腹八分目を目安にしましょう。
外食を避けましょう。
1日3食を規則正しく食べるようにしましょう。
夜食をしないようにしましょう。
食べすぎを抑制するために、ゆっくり食べましょう。

【肥満で摂取したいサプリメント】

食物繊維 カプサイシン ギムネマ酸 ビタミンAビタミンB1ビタミンB2ビタミンCビタミンE パントテン酸 レシチン ミネラル カルニチン テアニン

サプリメントや健康食品で期待される効能効果は個人差があり、絶対的なものではありません。
サプリメント、健康食品を摂取する場合は、お医者様への相談の上、摂取するようにしましょう。









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