健康食品と言うサプリメント

甘草|効能効果と注意事項

薬用植物類健康食品である甘草の作用と性質から分かる効能効果と注意事項についてお伝えします。

甘草という健康食品とは

原材料…甘草は、中国東北地方に自生するマメ科の多年草です。西洋ではリコリスと呼ばれます。漢方の甘草はウラルカンゾウと呼ばれ、根・根茎を乾燥させたものが利用されます。

特徴…消炎・解毒作用があり消化不良に作用が期待されます。漢方薬の処方に広く用いられていて、薬物にある薬理作用や刺激性を和らげ調和させる作用があります。

主成分であるトリテルペン配糖体は、ショ糖の150倍強い甘みを持つことから、食品添加物の甘味料として利用されます。グリチルリチンという成分には、副腎皮質ホルモンの産生促進、結合組織増強による抗アレルギー、抗炎症などの作用が認められていて、解毒作用や抗がん作用が期待されています。

利用方法…グリチルリチン製剤は、肝機能異常や湿疹・皮膚炎・口内炎を改善する医薬品として利用されています。

のどの痛みには甘草を煎じて飲むことで改善が期待できます。その際1日5グラム前後が適量と考えられます。また、多くの漢方薬には甘草が処方されています。

注意-甘草を大量に、あるいは長期にわたって摂取することでむくみや低カリウム血症をひきおこすことがあるので利用方法には注意が必要です。

効能効果などの注意事項-健康食品やサプリメントの作用や性質は絶対的な効能や効果ではありません。医師や専門家に相談の上、医薬品や他のサプリメントとの摂取の仕方などに注意して使用しましょう。

甘草で期待される健康維持の作用

  • 抗アレルギー、抗炎症に作用があります。
  • 衰えた胃腸の消化・吸収機能を高めます。
  • 胃潰瘍、肝臓障害の改善が期待できます。
  • 初期の咽喉頭痛、口内炎、去たんを改善する作用が期待できます。

甘草の主な栄養成分と性質

  • グリチルリチン…副腎皮質ホルモンの産生促進、結合組織増強による抗アレルギー、抗炎症作用があり、解毒作用や抗がん作用が期待されます。
  • トリテルペン配糖体…食品添加物の甘味料として利用されます。
  1. ≪≪≪薬用植物類健康食品

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