【鉄の作用と性質】
- 鉄は、赤血球のヘモグロビンの構成成分です。酵素の運搬にはたらきます。
- 鉄は、筋肉中で、ミオグロビンの成分として、血液中の酸素を筋肉に取り入れる役割をします。
- 鉄は、各細胞で、酵素の成分として酸素を活性化し、エネルギーを産生を助けます。
- 鉄は、肝臓、骨髄、脾臓、筋肉などには貯蔵鉄があり、必要なときに血液中に放出されます。
- 鉄は、吸収率が非常に低いため、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率をあげるようにしましょう。
- 過剰症-通常心配ないが、鉄沈着症が心配される。慢性アルコール中毒の人は、鉄過剰症をおこす場合がありますので注意しましょう。
- 効能効果などの注意事項-サプリメントや健康食品の作用や性質は絶対的な効能や効果ではありません。医師や専門家に相談の上、医薬品や他のサプリメントとの摂取の仕方などに注意して使用しましょう。
【鉄で期待される健康維持の作用】
- 脳やからだに酸素を供給し、体全体の機能を助けます。
- 髪や爪の健康を保ちます。
- 肌の血色をよくします。
- からだの成長を助けます。
- 疲労を防ぎます。
- 病気に対する抵抗力をつけます。
- 造血作用があり、鉄欠乏症貧血を予防します。
- 体温を維持します。
【鉄が欠乏すると心配される症状】
- 神経過敏、集中力低下、思考力低下をおこします。
- 舌や口の角が赤くただれます。顔色が悪くなります。
- 肩や首筋がこります。
- 鉄欠乏製貧血がおこります。疲れやすい、動悸、息切れ、頭痛が起こります。
- 爪がサジ状に反り返ります。
- 感染症にかかりやすくなります。
- 食欲不振、便秘、下痢、おなかがはる、慢性胃炎などをおこします。
- 妊婦は、未熟児の出産の可能性が高まります。幼児は、無関心がおき、発育が遅れる可能性が高まります。
- 冷え性になります。
【鉄が不足気味な人は?】
- 妊婦
- 授乳婦
- 月経のある人
- 成長期の子供
- 貧血気味の人
- 痔の人
- 歯ぐきから出血のある人
- コーヒー・緑茶・紅茶をよく飲む人
- 子宮筋腫や潰瘍の病気の人
【鉄を多く含有する食品】
- 豚レバー
- 鶏レバー
- アサリ
- かつお
- がんもどき
- 納豆
- 菜の花
- 小松菜
- ほうれん草
- ひじき
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