【ナイアシンの作用と性質】
- ナイアシンは、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称です。
- ナイアシンは、循環系、消化系、神経系の働きを促進します。
- ナイアシンは、糖質、脂質の代謝にはたらきます。
- ナイアシンは、血行をよくします。
- ナイアシンは、性ホルモンやインスリンの合成にかかわります。
- ナイアシンは、体内で、必須アミノ酸のトリプトファン60?〜1?のナイアシンが合成されます。
- ナイアシンは、水溶性で水に少し溶けます。熱、酸、アルカリ、光に強く安定していて酸化されにくいです。
- 過剰症-ナイアシンは、1日100?以上とると、皮膚が赤くなり(皮膚紅潮)ヒリヒリしたり、かゆくなる(掻痒感)可能性があります。
また下痢や嘔吐、肝機能障害が生じる可能性があります。
- 効能効果などの注意事項-サプリメントや健康食品の作用や性質は絶対的な効能や効果ではありません。医師や専門家に相談の上、医薬品や他のサプリメントとの摂取の仕方などに注意して使用しましょう。
【ナイアシンで期待される健康維持の作用】
- 脳神経のはたらきを助けます。頭痛を予防します。
- 皮膚を健康に保ちます。
- 血液の循環をよくし、血圧を下げます。
- 食欲不振、下痢などの胃腸障害を緩和します。
- アセトアルデヒドを分解し、二日酔いを防ぎます。
- コレステロールや中性脂肪を分解し低下させます。
【ナイアシンが欠乏すると心配される症状】
- 頭痛、めまい、不安感。欠乏がひどいとノイローゼになります。
- 歯肉がただれたり、舌が赤くはれたり、口角炎になります。口臭がします。
- 皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などになります。
- 食欲不振、便秘、下痢、胃炎などをおこしやすくなります。
- 欠乏がひどいとペラグラになります。
【ナイアシンが不足気味な人は?】
- お酒をよく飲む人
- 肌荒れの気になる人
- 胃腸障害・頭痛・冷え性の人
- 疲れやすい人
【ナイアシンを多く含有する食品】
- たらこ
- カツオ
- メバチ
- サバ
- ぶり
- メカジキ
- 豚レバー
- 牛レバー
- 豚ロース
- 鶏むね
- 生そば
- 玄米
- スパゲッティ
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