【ビタミンDの体内での作用と性質】
ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を助け、血中濃度を一定に保ち、骨や歯への沈着を促す。 ビタミンDは、カルシウムの骨からの溶出と骨への蓄積を調整し、腎臓での再吸収を助ける。 ビタミンDは、筋肉の機能をよくする。 ビタミンDは、ビタミンAの吸収を助ける。 ビタミンDは、紫外線によって皮膚で合成され、肝臓に貯えられる。 ビタミンDは、脂溶性。熱にやや安定、酸化されにくい。 過剰症-1日500μgを長期間とると毒性があらわれることがある。子どもの場合は45μg以上。吐き気、下痢、脱水症状をおこすほか、血管壁、肺、腎臓、胃などにカルシウムが沈着する。
高カルシウム血症、腎機能障害、軟組織の石灰化現象になる可能性があります。
【ビタミンDを摂取することで期待される効能効果】
歯や骨を健康に保つ効果を期待できます。
乳幼児の骨や歯の正常な発育を助ける効果を期待できます。
筋力を維持する効果を期待できます。
高齢者では、充分なカルシウムとDの摂取により、骨密度を増加させ、骨折を防ぐ効果を期待できます。
【ビタミンDが欠乏すると心配される症状】
歯ぐきが弱る。虫歯になりやすい。
乳幼児では、背中の骨が曲がる、X脚やO脚など、くる病になる。
腕やのどの筋肉がけいれんする(テタニー)。
骨がもろくなる。骨折しやすい。骨軟化症、骨粗鬆症をおこしやすい。
【ビタミンDはこのような人におすすめ】
幼児
妊婦
授乳婦
閉経後の女性
高齢者
歯や骨の弱い人
骨粗鬆症を予防したい人
【ビタミンDを多く含有する食品】
アンコウ肝
黒カジキ
ニシン
サケ
サンマ
イサキ
カラフトマス
うなぎ
メジマグロ
シマアジ
シラス干し
真カレイ
ニジマス
メカジキ
真サバ
スズキ
ピータン
鶏卵
きくらげ
うすひらたけ
干ししいたけ
サプリメントや健康食品で期待される効能効果は個人差があり、絶対的なものではありません。
サプリメント、健康食品を摂取する場合は、お医者様への相談の上、摂取するようにしましょう。 |