【マグネシウムの作用と性質】
- マグネシウムは、体内で約300種類もの酵素のはたらきを助けエネルギー産生をスムーズに行います。
- マグネシウムは、血管を広げて血圧を下げます。
- マグネシウムは、神経の興奮を沈静し、筋肉の収縮を促進します。
- マグネシウムは、ビタミンB群とともに、糖質、脂質、タンパク質の代謝や核酸の合成にはたらきます。
- マグネシウムは、軟組織にカルシウムの沈着するのを予防します。
- マグネシウムは、カルシウムを骨から出す副甲状腺ホルモンの合成に欠かせません。
- マグネシウムは、血液を固まりにくくします。
- マグネシウムは、体温を調節します。
- マグネシウムは、成人で体内に約30mgあります。55%は骨にあり、次いで筋肉の中にあります。1%程が血清中にあります。
- 過剰症-腎臓から排泄されるので過剰にとっても大丈夫ですが、腎臓に障害がある人は過剰摂取には注意しましょう。また、下痢になる可能性があります。
- 効能効果などの注意事項-サプリメントや健康食品の作用や性質は絶対的な効能や効果ではありません。医師や専門家に相談の上、医薬品や他のサプリメントとの摂取の仕方などに注意して使用しましょう。
【マグネシウムで期待される健康維持の作用】
- 神経の興奮を抑制し、精神状態を安定させます。
- 歯のエナメル質のカルシウム沈着にはたらきます。
- 心臓の筋肉の動きをよくします。
- 血液中で血小板が固まるのを防ぎます。
- 腎臓などの軟組織にカルシウムが沈着するのを防ぎます。
- 体温、血圧を維持します。
- 筋肉の動きをよくします。
- 骨の構成成分です。骨の正常な代謝を維持します。
【マグネシウムが欠乏すると心配される症状】
- 上まぶたがピクピク動く現象があります。
- 歯の形成不全をおこします。
- イライラしやすくなります。うつ状態、集中力低下がみられるようになります。
- 首、背中の筋肉痛がおこります。
- 不整脈、心臓発作がおこりやすくなります。
- 動脈にコレステロールが沈着しやすくなります。
- 血栓ができやすくなります。動脈硬化が心配されます。虚血性心疾患のリスクが高まります。
- 腎臓結石をおこしやすくなります。
- 手足のしびれ、ふるえ、けいれんがおこりやすくなります。
- 骨が弱くなり、骨粗鬆症の要因になります。
- 抹消血管の抵抗性が増大し、高血圧になりやすくなります。
【マグネシウムが不足気味な人は?】
- ストレスが多い人
- 肉食が多い人
- 加工食品、清涼飲料水を多くとる人
- 筋肉が硬い人
- アルコール摂取が多い人
- 肉・加工食品・清涼飲料水・牛乳・酒を多くとる人
- 利尿剤の利用者
- 高血圧・動脈硬化・心疾患・腎臓結石・骨粗鬆症を予防したい人
【マグネシウムを多く含有する食品】
- 大豆
- 油揚げ
- 納豆
- アーモンド
- カシューナッツ
- いり落花生
- 干しひじき
- 乾燥わかめ
- 玄米ごはん
- 干しえび
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